レーザートーニング
※当院では、厚生労働省による医療機器承認を取得したQスイッチNd:YAGレーザーを使用しています。
料金表
全顔 | 初回 | ¥11,000 |
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2回目以降 | ¥14,300 | |
5回 | ¥57,200(1回分無料) | |
両頬 | 初回 | ¥9,900 |
2回目以降 | ¥11,000 | |
5回 | ¥44,000(1回分無料) | |
唇 | 1回 | ¥5,500 |
手の甲 | 1回 | ¥6,600 |
首/前面 | 1回 | ¥8,800 |
両脇 | 1回 | ¥8,800 |
トーニングとは?
肝斑、くすみ、色素沈着などの色素斑の改善を目的とした治療です。
トーニングは低出力でレーザーを照射し、回数を重ねて徐々にメラニン細胞を破壊していく方法です。
低出力で照射しますのでダウンタイムが少なく、施術直後からメイクもできます。
治療中はパチパチとはじけるような刺激がありますが、強い痛みや刺激はありません。
顔全体に照射しますので顔全体のトーンアップをすることができ、人気の施術です。
2週間に1回のペースで5回~10回程度の治療をおすすめします。
その後は月に 1 度のメンテナンス治療をお勧めしております。
回数を重ねることにより、肝斑・くすみ・毛穴の改善が期待で、肌に潤いやハリが出てきます。
このような方におすすめ
- 肝斑が気になる
- 肌のくすみが気になる
- 炎症後色素沈着を薄くしたい
- 毛穴の開きが気になる
施術回数
くすみの改善や美白効果には5回ほど、肝斑やシミが薄くなったと効果が実感できるまでには、10回程度と言われています。
※効果を時間できるまでの回数には個人差があります
★トラネキサム酸、ビタミンCの内服、ハイドロキノンの外用をお勧めしております。
これらは、それだけでも肝斑や色素性疾患の治療効果を持ちますが、レーザートーニングに組み合わせることで、レーザーの効果を増大するだけでなく、炎症後色素沈着などの合併症の防止に役立ちます。
1064nmによる治療
【施術の流れ】
- 来院
- カウンセリング
問診や診察で医師が適応を判断します。 - 洗顔
パウダールームへご案内し、化粧や油分を落としていただきます。 - 施術
アイシールド(目の保護シールド)をし、施術を開始します。
施術に合ったスキンケア商品で保湿します。 - 施術後
洗顔後すぐにメイクをして帰宅できます。
【術後の注意点】
- 施術を受けた後は、紫外線の影響で施術部位を悪化させないように紫外線予防と保湿を心掛けてください。
- 当日から入浴はできますが、熱いお湯に長時間入ることは避けてください。
- 軟膏購入が可能となりますので、症状が出た場合はそちらをご使用ください。
- 効果継続のため、アイシングパック等で施術部分を冷やさないことをお勧めします。
【注意事項・副作用】
- 治療後に、一時的にシミやそばかす、肝斑等が濃くなる場合があります。
- 炎症後色素脱出(一時的に白く色が抜ける現象)、炎症後色素沈着(一時的に色素が沈着すること)があります。
- ニキビや吹き出物が出る可能性があります。
- 熱傷、発赤、痛み、かゆみ、腫脹、表皮剥離、水泡形成などがあります。
【レーザー(シミ取り・トーニング)施術の禁忌事項】
・光受容性の高い方(特に赤外光線に敏感な方)、光受容性の高くなるような薬を服用している方
・日光アレルギー(日光過敏症)の方
・治療中(前癌病変、悪性腫瘍、出血性疾患、高血圧、心臓疾患または心臓ペースメーカー使用者)の疾患をお持ちの方や疑いのある方
・糖尿病や膠原病、心臓疾患をお持ちの方
・出血性疾患を有する方
・抗凝固剤を服用している方
・発作を起こす可能性がある疾患をお持ちの方
・蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質の方
・照射部位に皮膚疾患を有する方
・肝斑などの直上にあるしみをお持ちの方
・極度の敏感肌の方
・妊娠、又は妊娠の可能性がある、授乳中の方
・強い日焼けのある方(前後一ヶ月)
・リウマチの既往歴や金属剤の服用歴がある方(抗リウマチ薬の一種)
・金の糸など金属が皮膚表面に埋入されている方部位
・肌色・白色の刺青を入れている部位
・医師の診察により全身状態のすぐれない方、基礎疾患等で照射不可能と判断された方
※効果には個人差がございます。
〈クリニックで使用する一部の医療機器・医薬品について〉
- 未承認医薬品等である事の明示
厚生労働省による医療機器承認を取得したQスイッチNd:YAGレーザー/Pastelleを使用しております。 - 医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはならないことの明示
医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。 - 入手経路等の明示
販売元:ブルーオーシャン株式会社 - 国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。\
※承認を受けていない医療機器・薬剤について個人輸入された医薬品の使用によるリスク参照:個人輸入に関する厚生労働省の案内