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レーザートーニング

レーザートーニングは、出力を抑えたレーザーを顔全体に繰り返し照射し、少しずつ色素にはたらきかける治療です。こころみクリニック美容皮膚科(川崎市中原区・元住吉駅徒歩3分)では、厚生労働省の承認を取得したQスイッチNd:YAGレーザー「PASTELLE(パステル)」を使用しています。ダウンタイムが少なく、施術直後からメイクができます。

このページの要点

  • 肝斑・くすみ・炎症後色素沈着など、強いレーザーを当てにくいお悩みが対象です
  • 2週間に1回のペースで5〜10回が目安。その後は月1回のメンテナンスをおすすめしています
  • 料金(税込・自由診療):全顔 1回 14,300円/5回 57,200円/10回 100,100円
  • トラネキサム酸・ビタミンCの内服、ハイドロキノンの外用との併用は、炎症後色素沈着の予防にも役立ちます
  • トーニングは「弱い光を何回も当てる」照射のしかたの呼び名です。当院はQスイッチ方式(ピコ秒レーザーは取り扱っておりません)

トーニングとは(ピコトーニングとの違い)

トーニングとは、出力を抑えたレーザーを顔全体に、回数を分けて繰り返し当てる照射のしかたです。特定の機械の名前ではありません。1点に強いエネルギーを当てる「シミ取りレーザー」と対になる考え方で、1回で取りきるのではなく、少しずつ薄くしていくことをねらいます。

この当て方が使われるのは、強いレーザーを当てると悪化することがある肝斑や、範囲の広いくすみ・炎症後色素沈着です。

呼び方 レーザーが当たっている時間 当院の扱い
Qスイッチレーザーのトーニング ナノ秒(10億分の1秒)の単位 取り扱っています(PASTELLE・1064nm)
ピコトーニング ピコ秒(1兆分の1秒)の単位。より短い 取り扱っておりません
シミ取りレーザー
(1点に照射)
高い出力を、しみ1つに集中して当てます 取り扱っています(同じPASTELLE)

当たっている時間が短いほど熱の影響が少ないとされますが、どちらが優れていると決まっているわけではありません。しみの種類・肌の状態・通える回数によって向き不向きが変わるため、診察で判断します。

レーザートーニングとは

対象
肝斑、くすみ、炎症後色素沈着などの色素斑
治療の方法
低出力のレーザーを顔全体に照射し、回数を重ねて少しずつメラニンにはたらきかけます
痛み・ダウンタイム
治療中はパチパチとはじけるような刺激があります。低出力のためダウンタイムが少なく、施術直後からメイクができます
回数の目安
2週間に1回のペースで5〜10回。その後は月1回のメンテナンスをおすすめしています
使用機器
QスイッチNd:YAGレーザー「PASTELLE(パステル)」(1064nm・厚生労働省承認)

こんな方に・回数の目安

  • 肝斑が気になる
  • 肌のくすみが気になる
  • 炎症後色素沈着を薄くしたい
  • 毛穴の開きが気になる
回数の目安
くすみのケアや明るさの変化には5回ほど、肝斑やしみが薄くなったと感じられるまでには10回程度といわれています。効果を感じるまでの回数には個人差があります。
併用のおすすめ
トラネキサム酸・ビタミンCの内服、ハイドロキノンの外用。これら自体にも肝斑・色素性疾患への治療効果があり、レーザートーニングと組み合わせることで、炎症後色素沈着などの合併症の防止にも役立ちます

肝斑かどうかは、診察で見分けてからご提案します

しみの種類によって合う治療が異なります。回数の目安と費用もあわせてご説明します。初診料 2,200円(税込)。

WEB予約(24時間受付)

効果はいつから出て、何回で変わるか

1回で色が抜ける治療ではありません。2週間に1回のペースで積み重ねていきます。回数と、そこまでにかかるおおよその期間は次のとおりです。

1〜2回目
見た目の変化はまだ出にくい時期です。肌のざらつきや化粧のりの変化を感じる方がいます
5回目ごろ
(約2〜3か月)
くすみが取れて明るくなったと感じられることが多い時期です
10回目ごろ
(約5か月)
肝斑やしみが薄くなったと感じられるまでの目安です
その後
月1回のメンテナンスをおすすめしています。肝斑は再びあらわれることがあるため、内服(トラネキサム酸・ビタミンC)や外用(ハイドロキノン)との併用と、紫外線対策を続けることが大切です

効果の現れ方・必要な回数には個人差があり、効果を保証するものではありません。10回を目安に受けても変化が乏しい場合は、しみの種類が違う可能性があります。診察で見直します。

川崎市中原区・元住吉駅から徒歩3分。武蔵小杉・新丸子・日吉からもお越しいただけます。川崎市内で肝斑の治療をお探しの方は、まず診察でしみの種類を確認させてください。

料金表

部位・メニュー 1回 5回 10回
全顔 14,300円 57,200円 100,100円
鼻・両頬 14,300円 44,000円 77,000円
目の下 6,600円 26,400円 52,800円
手の甲 6,600円 26,400円 38,500円
両脇 8,800円 35,200円 61,600円
唇 5,500円 22,000円 38,500円
首/前面 8,800円 — —
全顔に唇を追加 2,200円 8,800円 17,600円
トーニング+イオン導入 19,800円 99,000円 198,000円
トーニング+エレクトロポレーション 23,100円 115,500円 231,000円
目の下トーニング+エレクトロポレーション 15,400円 61,600円 —
初診料(当院がはじめての方) 2,200円 — —

※すべて税込・自由診療(保険適用外・全額自己負担)です。施術の効果は個人差があり、効果を保証するものではありません。ほかの部位や回数券の条件は施術価格表をご覧ください。特定商取引法の対象外となる美容医療サービスについては返金対応を行っておりません(対象となるサービスは期間内のクーリングオフ・中途解約が可能です)。

唇のトーニング(リップトーニング)

唇の色ぐすみが気になる方には、唇だけに絞った照射も行っています。全顔の施術に唇を追加することもできます。

対象
唇の色ぐすみ・色素沈着
料金(税込)
唇のみ 1回 5,500円/5回 22,000円/10回 38,500円
全顔に唇を追加 1回 2,200円/5回 8,800円/10回 17,600円
回数の目安
2週間に1回のペースで、全顔と同じく5〜10回が目安です
ご注意
唇は皮膚の薄い部位です。適応は診察のうえ判断します

施術後に一時的に濃く見えることがあります

レーザートーニングを受けたあとに「かえってしみが濃くなった」と感じる方がいらっしゃいます。低出力の照射でメラニンが表面近くへ移る過程や、炎症後色素沈着として、一時的に色が目立つことがあります。時間の経過とともに目立たなくなることが多いとされますが、程度や期間には個人差があります。

濃く見えるときに気をつけていただきたいこと

  • 紫外線を避ける。日焼け止めと日傘・帽子で、照射した部分に光を当てないようにします
  • こすらない・保湿する。摩擦は色素沈着の引き金になります
  • 内服・外用を続ける。トラネキサム酸・ビタミンCの内服、ハイドロキノンの外用は炎症後色素沈着の予防に役立ちます
  • 自己判断で中断しない。回数を重ねる治療のため、経過を診てから次回を決めます

色の濃い状態が続く、範囲が広がる、赤みやかゆみを伴う——このようなときは、次回のご予約を待たずにご相談ください。

経過が不安なときも、まず診察でご相談ください

元住吉駅から徒歩3分。2週間に1回のペースで通いやすい場所にあります。肝斑かどうかの見分けと、次回の照射時期をその場でご説明します。初診料 2,200円(税込)。

WEB予約(24時間受付)

リスク・副作用と受けられない方

主なリスク・副作用

  • 治療後に、一時的にしみ・そばかす・肝斑などが濃く見えることがあります
  • 炎症後色素脱失(一時的に白く色が抜ける現象)、炎症後色素沈着(一時的に色素が沈着すること)が起こることがあります
  • ニキビや吹き出物が出ることがあります
  • 熱傷・発赤・痛み・かゆみ・腫脹・表皮剥離・水疱形成・炎症後色素沈着・色素脱失・肝斑の悪化・再燃・眼障害(直接光・反射光・散乱光による重篤な障害を含む)などが起こることがあります

施術を受けられない方(主な禁忌)

  • 光受容性の高い方(特に赤外光線に敏感な方)、光受容性が高くなる薬を服用している方
  • 日光アレルギー(日光過敏症)の方
  • 前癌病変・悪性腫瘍・出血性疾患・高血圧・心臓疾患の治療中の方、心臓ペースメーカーを使用している方、これらの疑いのある方
  • 糖尿病・膠原病・心臓疾患をお持ちの方
  • 出血性疾患を有する方/抗凝固剤を服用している方
  • 発作を起こす可能性がある疾患をお持ちの方
  • 蕁麻疹・アトピー性皮膚炎・アレルギー体質の方
  • 照射部位に皮膚疾患がある方/極度の敏感肌の方
  • 妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方
  • 強い日焼けのある方(前後1か月)
  • リウマチの既往歴や金製剤の服用歴がある方
  • 金の糸など金属が皮膚に埋入されている部位
  • 肌色・白色の刺青が入っている部位
  • 医師の診察により全身状態がすぐれない、基礎疾患等で照射不可能と判断された方

当院で使用する医療機器:QスイッチNd:YAGレーザー「PASTELLE(パステル)」(製造販売元:WONTECH Japan株式会社/医療機器承認番号 30200BZI00033000)。体表面の色素性病変の治療などを目的とした医療用レーザー装置として国内で承認を受けています。医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象ではありません。

施術の流れ・術後の注意

  1. 1
    来院・カウンセリング問診や診察で医師が適応を判断します。
  2. 2
    洗顔パウダールームへご案内し、化粧や油分を落としていただきます。
  3. 3
    施術アイシールド(目の保護シールド)をして照射します。施術後は肌に合ったスキンケア商品で保湿します。
  4. 4
    施術後洗顔後、すぐにメイクをしてご帰宅いただけます。

術後の注意点

  • 施術部位を悪化させないよう、紫外線予防と保湿を心がけてください
  • 当日から入浴できますが、熱いお湯に長時間入ることは避けてください
  • 症状が出た場合にお使いいただける軟膏をご用意しています(購入可)
  • 効果の継続のため、アイシングパック等で施術部分を冷やさないことをおすすめします

よくあるご質問

トーニングとは何ですか?

出力を抑えたレーザーを顔全体に、回数を分けて繰り返し当てる照射のしかたです。特定の機械の名前ではありません。1点に強いエネルギーを当てるシミ取りレーザーと対になる考え方で、1回で取りきるのではなく少しずつ薄くしていくことをねらいます。強いレーザーを当てると悪化することがある肝斑に用いられます。

ピコトーニングとは何が違いますか?

レーザーが当たっている時間の長さが違います。当院のQスイッチレーザーはナノ秒(10億分の1秒)の単位、ピコトーニングはピコ秒(1兆分の1秒)の単位で、より短い時間で照射します。当たっている時間が短いほど熱の影響が少ないとされますが、どちらが優れていると決まっているわけではありません。当院ではピコ秒レーザーは取り扱っておりません。

何回くらい必要ですか?

2週間に1回のペースで5〜10回が目安です。くすみのケアには5回ほど、肝斑やしみが薄くなったと感じられるまでには10回程度といわれています。効果を感じるまでの回数には個人差があります。その後は月1回のメンテナンスをおすすめしています。

痛みはありますか?当日メイクはできますか?

治療中はパチパチとはじけるような刺激がありますが、強い痛みではありません。低出力での照射のためダウンタイムが少なく、洗顔後すぐにメイクをしてご帰宅いただけます。

シミ取りレーザーとどう違いますか?

シミ取りレーザーは輪郭のはっきりしたしみに1点ずつ強く照射する治療、レーザートーニングは出力を抑えて顔全体に繰り返し照射する治療です。肝斑は強いレーザーで悪化することがあるため、トーニングを中心にご提案します。詳しくはしみ・そばかす・肝斑のページをご覧ください。

内服や外用は必要ですか?

必須ではありませんが、トラネキサム酸・ビタミンCの内服やハイドロキノンの外用との併用をおすすめしています。それ自体にも肝斑・色素性疾患への効果があり、炎症後色素沈着などの合併症の防止にも役立ちます。

くわしく知りたい方へ(こころみ医学 スキン)

ご予約・アクセス

元住吉駅から徒歩3分。メディカルプラザD元住吉3階です。アクセスの詳細を見る

レーザートーニングのご予約

ご予約はWEB・お電話で承っています。当日のご予約はお電話でお願いいたします。

WEB予約(24時間受付)LINEで予約電話 044-948-8572

はじめてご来院の方は、初診の方へもあわせてご確認ください(初診料・お支払い方法・当日の流れ)。

関連:しみ・そばかす・肝斑/美白・美肌・くすみ/地域別のご案内:武蔵小杉・新丸子/綱島・新綱島/菊名・大倉山

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